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日本経営合理化協会主催「全国経営者セミナー」編

2013年1月24日、日本経営合理化協会主催「第125回全国経営者セミナー」で石川和則、200名を前に講演。

日本経営合理化協会主催の日本最大級の経営者向けセミナー「第125回全国経営者セミナー」に、石川和則が講師として招聘され、1月24日9時10分~10時30分の分科会で「石川和則の経営哲学・社員第一主義~社員の成長が会社の成長だ」という演題で講演を行いました。
日本経営合理化協会は「日本経済を活性化するためには、中堅・中小企業が成長、発展することが不可欠」との信念から、牟田(むた)學氏が1965年に設立。47年にわたって、全国から700名~900名の聴講者が集まる日本最大級の経営者セミナーです。それだけに講師陣には富士フイルムホールディングス㈱会長古森重隆氏やオリックス㈱会長宮内義彦氏、毎日経済人賞を受賞された大和ハウス工業㈱会長樋口武男氏といった大企業経営者をはじめ、評論家の佐藤優氏や浜矩子氏、変わったところでは夜回り先生で有名な水谷修氏など錚々たる著名人が壇上に立たれました。
今回の講演に至る経緯を申し上げますと、石川のホームページをご覧になった経営合理化協会から「今、中小企業の経営者の皆さんの多くは悩んでいる。石川さんから元気をもらいたい!」というオファーをいただきました。かつて若き日に「全国経営者セミナー」の聴講者として参加された経験のある石川は二つ返事で快諾。なお講演費は全額寄付されました。
講演内容は、北極・南極点到達ビデオを上映した後、かつてデイリースポーツ案内広告社の鬼の営業部長だった石川が、29歳で多額の借金を引き受けた体験談から始まりました。精一杯の背伸びをして「電通を追い越そう!」と檄を飛ばしたその日から、続々と退職者が続出。ついに120名いた社員のうち104名が退職するに至って、石川は人生最大の人間不審に陥ってしまいます。「社員の為に会社を大きくしていこうと思ってやっていたが、もし自分が社員だったら、やはり辞めていたのではないか」ということに思い当たり、今までのやり方の間違いを気づきました。普通であればこれで倒産でした。石川も「この会社はだめだ。俺の事はいいからみんな次の仕事を探せ」と残った16名の社員に伝えました。ところが「石川さんについていきたい。一緒にやりましょう」という返事が返ってきたのでした。このことで辞めた社員を恨むより、残った社員を大切にしようと気持ちを切り替える事が出来、社員第一主義を掲げて再出発することになった経緯を話しました。
さらに会社が成長するにしたがって教育の重要性を痛感し、体験型の研修を始めた事。また成功談だけではなく、大損害を被った失敗談を披露。それでも「失敗を怖れるな!最後良ければみんな良し、挑戦する事はいいことだ。」と聴衆に呼びかけました。
また「リーダー自ら成長せよ」とドラッカー論を披露するなど、これまで以上に、苦難から成功の道を切り開いて来た人生の重みが感じられる講演会となったのではないでしょうか。
名刺交換の際には多くの方から「是非うちで講演をお願いしたい」と依頼を受けるなど、石川の熱い気持ちが伝わった事と思います。

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