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アニマル石川の冒険記録(5) キリマンジャロ登頂編

1999年8月5日~15日アフリカ最高峰キリマンジャロに挑戦。
「ヘミングウエイの夢を見る」旅

この旅の出発点には、石川が小学生の頃に読んだ「少年ケニア」の存在があります。心ときめく冒険の数々。マサイとの友情。親愛の言葉「ジャンボ」は今も石川の心に響いているそうです。その思いが高校生時代にはヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」へとつながり、主人公ハリーの魂が最後に向かったキリマンジャロの頂きに思いを寄せることになりました。

「キリマンジャロは標高6007メートル雪に覆われた山で、アフリカの最高峰と言われている。その西の山頂はマサイ語で「ヌガイエ・ヌガイ」。神の家と、呼ばれている。その近くにひからびて、凍てついた一頭の豹が横たわっている。それほど高いところで、豹は何を求めていたのか、説明し得た者は一人もいない」

この一節で有名な小説は、若き石川にとって、ロマンであり、大人の恋愛物語であり、結末はあまりにも呆気なく、何年にもわたって心にくすぶらせました。しかし当時の石川にも、ハリーの魂が何故キリマンジャロに向かったのかは、おぼろげながら理解できました。それが憧れに繋がり、大人になってからは心ときめく永遠のテーマとなりました。1990年ハレアカラヒルクライムレース達成後、講演会で「次の目標は?」と聞かれて、石川は「キリマンジャロに」と答えております。 1999年アフリカ最高峰キリマンジャロへの挑戦は、石川にとって長らく温めていた念願がようやくかなった冒険でした。
石川は自ら経営するDACグループで、共にトレーニングをこなす同行者を公募。デイリー・インフォメーションの高津和明と高藤三菜が手をあげ冒険を共にしました。

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